社名の由来

■ 社名

「アンテnightsky_frameカニス(Antecanis)」とは、冬の星座「こいぬ座」の1等星「プロキオン(Procyon, α CMi)」の別名です。

小学校などの理科の授業で習う「冬の大三角形」は、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、そしてこいぬ座のプロキオンの3つの星からなっています。

かつてナイル河畔に栄えた古代エジプト文明では、肥沃な大地をもたらすナイル川の氾濫の時期を正確に知り農耕の準備をすることがとても重要で、これが神官らによる天文学を誕生させました。明け方の東の空に昇るシリウスがその時を知らせることから最も大切な星とされ、シリウスは肥沃の象徴として犬の神の姿で表して神格化されました。

そのシリウスの少し前を進むプロキオンは、東の空に上がるのを見ると、シリウスがもうすぐ地平線から上がってくると知らせる星でした。ギリシャ語で「pro(前に)-cyon(犬の)」、ラテン語で「ante(前に)-canis(犬の)」はいずれも、シリウスに先行する星であることを意味しています。

そんな夜空に輝くプロキオンのように、次の時代の到来の予兆を告げられる存在でありたい、という思いを込めて、この星の名前を社名にとりました。

■ロゴ

antecanis_wide

社名の由来であるプロキオンのある「こいぬ座」はとても小さな星座で、主に2つの星だけで構成されています。ロゴの形は、こいぬ座の配置を模しており、左下がプロキオンに相当します。

また、同時に、左下から右上に向かって、次の時代を指し示す、という思いも込めています。

ロゴの色には、夜空を連想させる濃い青色に、プロキオンの星の色である薄黄色を少し加味した色を採っています。